演劇入門2013
(演入2013)

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日本の伝統芸能、日本の近現代の演劇、劇場の社会における役割を学ぶ。演劇ワークショップに参加することで自己表現力を鍛える。実際の観劇体験を通じて劇的なるものを知る。

数ある芸術文化の中でも、演劇という舞台芸術のジャンルを取り上げる。具体的には、日本の伝統芸能とその特徴、及び、現代劇の現状について考察を行う。また、劇場や公共ホールが社会にとってどのような役割を果たすのか。演劇の公共性を考える。
さらに、演劇ワークショップを行うが、完成度の高い芝居を作るよりも、コミュニケーション能力や自己表現力を高めるのが目的である。今後の大学生活、就職活動はもとより、広く社会に出ても役立つ能力を鍛えることをめざす。
演劇を見る習慣のある人生のほうが、ない人生よりも豊かである。演劇の面白さを発見し、劇場へ足を運ぶことが習慣化できればよい。

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